結露ゼロの秘訣

アーマフレックス専用の接着剤をムラなく塗ることが重要です。簡単なように見えるので、ここを疎かにしてしまうと結露を誘発させてしまうので、注意が必要です。

アーマフレックスの接着剤は塗った後すぐに接着させません。オープンタイムをおく必要があります。

接着剤を塗ってから接着するタイミングを計ります。明確に「○分」と決まっているわけではないので経験が必要です。触ってみて、指が少しくっつく程度がちょうど良いタイミングです。

熟練された職人がアーマフレックスを扱えば、左記の写真のようにピッタリと接着します。たとえ引っ張っても接着面は剥がれず、指がアーマフレックスに食い込んでしまうほど、強力に接着します。

接着剤を塗った後、通常の糊の感覚ですぐに接着させてしまうと写真のようにうまくくっつかず剥がれてしまいます。

接着面がずれてしまうのも良くある失敗です。経験を積むことで、スピーディーできれいな接着が可能になります。

うまく接着できたと思いきや、接着剤がはみ出してしまっていることもあります。

連続して細かく接着させようとする場合、通常よりも接着させる技術が必要です。隙間が空かないように注意してアーマフレックスを扱わなければなりません。

アーマフレックス専用のナイフです。柔軟なアーマフレックスを切るのに最適なナイフで加工を行います。

アーマフレックスの施工を支える専用接着剤です。オープンタイムを置く必要があるので、慣れが必要です。

フランジの加工をする際に活用するテンプレートです。複数種類あります。

エルボの加工をする際に活用するテンプレートです。複数種類あります。

アーマフレックスを切る際に活用するストッパーです。様々な角度で切断することが可能です。

ストッパーを活用し、アーマフレックスを切断しています。

こちらの製品をアーマフレックスで施工します。

特殊な形の製品でもアーマフレックスならば、製品に沿った形で加工可能です。

アーマフレックス専用の接着剤をムラなく塗ることが重要です。簡単なように見えるので、ここを疎かにしてしまうと結露を誘発させてしまうので、注意が必要です。

アーマフレックスでの施工が完了しました。